富良野ジャイアント尾根・北尾根

（目的）富良野でパウダー三昧 （日程）2006.1.2 （人員）小河タケノブ、邪牛さん、モリキン、伊藤のリたか、森岡陽太郎、近藤武史、伴現太

ＴＩＭＥ　　1/2　白銀荘＝バーデンＨ前−ジャイアント尾根→北尾根→バーデンＨ下山

前夜、白銀荘で宴会。エッセン係りのモリキンの厚いもてなしでタラフク鍋をいただく。 出発は7時半。前日からの好天がまだもっているようで、若干風はありそうだけど視界は十分。バーデンホテルの前に車をデポして北尾根へ取り付く。トレースがズイブン入っている。さすがにメジャールート。北尾根を少々登って、ジャイアント尾根へ乗り換えドンドン登っていく。ついているトレースが急勾配でカチカチなもんだから取り付けシール組みと貼り付け組みで差がでる。陽太郎はハマリ気味。こんなルートなら貼り付けしかない。樹林限界あたりに来ると風も強い。いけそうなとこまで行くが、先行パーティが下りてきて、上は雪が不安定でオススメしないという。では、風も風だしと、そろそろ滑ることに。尾根北側の斜面をすべる。雪は軽ッ！さすが北海道です。続いて、次は北尾根だと登り返し。おなじように樹林限界あたりまで行くと、やっぱり雪が不安定なので、そんなに上に行くメリットもないしと滑り出す。こっちはすこし重めのところもあったが十分満足。北尾根渡渉点のちょい手前まで滑り下りた。2本だけのお気楽山でしたが、ひさしぶりのこれぞパウダーを堪能です。

■十勝岳方面は明るい ■タケノブ氏 ■モリキン ■邪牛さん ■北尾根登り返し ■北尾根をいく ■近藤くん ■モリキンパウダー ■陽太郎 ■のりたか トップへ　　あしあとへ